アニメオリジナル回
原作に無い回をまとめています。原作を読むときに重複を避けたい人、これから見る人が飛ばす回を決めたい人のためのページです。
飛ばすかどうかは好みです。原作に無い回でも本編の理解に効く回はあります。ここでは「原作に無い」という事実だけを示します。
BORUTO -ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS
- TVアニメ第一部(原作漫画に存在しないアニメオリジナル編)1〜15話(忍者学校入学編)・25〜32話(修学旅行編)・67〜70話(超チョウチョウ蝶モード編/岸本斉史が原案)・71〜92話(ミツキ失踪編)・96〜105話(呪印感染編)・116〜119話(木ノ葉丸の恋編)・120〜126話(一尾護衛編)・127〜136話(タイムスリップ編/岸本斉史がアイデアを提供)・221〜232話(中忍再試験編)・233〜260話(霧隠れ大海戦編)・261〜281話(カワキ・ヒマワリ忍者学校編)
原作漫画には無いアニメオリジナルの編。原作漫画のボルトは第1話からすでに下忍で、アニメ1〜15話の忍者学校時代は丸ごとアニメ側の創作。原作を追いたいだけならこれらの編はまとめて飛ばせる。ただし霧隠れ大海戦編の新・忍刀七人衆など、後の回に顔を出すアニメオリジナルキャラがいる。編の区切りは日本語版Wikipediaの各話リスト(公式Twitterおよびアニプレックス版DVD-BOXの題に基づく区分)による。
- TVアニメ第一部(ノベライズ/別の漫画が原作の編)16〜24話(うちはサラダ編=漫画『NARUTO -ナルト- 外伝 〜七代目火影と緋色の花つ月〜』全1巻が原作)・93〜95話(親子の日編=ノベライズ『NARUTO ナルト新伝 親子の日』が原作)・106〜115話(湯煙忍法帖編=ノベライズ『NARUTO 木ノ葉新伝 湯煙忍法帖』が原作)・282〜286話(サスケ烈伝=ノベライズ『サスケ烈伝』が原作)
『BORUTO』の原作漫画には無いが、別の漫画・小説が原作になっている編。うちはサラダ編だけはコミックス(NARUTO外伝・全1巻)で読める。
- TVアニメ第一部(原作を膨らませた編=オリジナルではない)137〜156話(貉強盗団編)・157〜176話(『殻』編)
日本語版Wikipediaが「原作のストーリーを膨らませた」と説明している編で、丸ごとオリジナルではない。飛ばすと原作の展開も抜けるので、上のオリジナル編と混同しないこと。
HUNTER×HUNTER
- 2011年版第13話「ゴンヨリ×ノ×タヨリ」・第26話「アレカラ×ト×ソレカラ」
いずれも総集編(特別編)で、原作に対応する話は無い。全148話の内訳は本編146話+この特別編2話。
- 2011年版の劇場版劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(2013年1月12日公開)・劇場版 HUNTER×HUNTER -The LAST MISSION-(2013年12月28日公開)
どちらも原作に無いアニメオリジナルストーリー。原作を読み進める上では飛ばしてよい。
- 1999年版の前史ジャンプ・スーパー・アニメツアー'98 パイロット版
1998年のイベントで限定上映されたパイロット版OVA(非売品)。ゴンがクジラ島を旅立ち、クラピカ・レオリオと出会い、船での攻防までを描く。
NARUTO -ナルト-
- 第一部『NARUTO -ナルト-』26話・52話・59話・97話・99話・101〜106話(茶の国編)・136〜219話(141話を除く)
最大の飛ばしどころは136〜219話。原作の第一部(サスケ奪還編)は135話で映像化が終わっており、そこから最終220話の直前までの84話は原作に存在しないアニメオリジナル(ふうま一族編・ミズキ奪還編・厳戒施設の三悪人・砂隠れ編など)。第二部=疾風伝に進むだけなら丸ごと飛ばしてよい。例外は141話「サクラの決意」(原作27巻・第237話)と最終220話「旅立ち」(同・第238話)。範囲は日本語版Wikipediaの各話リストで『サブタイトルが太字の回=全編アニメオリジナル』とされている回に基づく。
- 『NARUTO -ナルト- 疾風伝』(主なアニメオリジナル編)57〜71話(守護忍十二士の章)・91〜112話(三尾出現の章)・144〜151話(六尾発動の章の一部)・170〜171話(大冒険! 四代目の遺産を探せ)・176〜196話(過去篇〜木ノ葉の軌跡〜)・223〜242話(船上のパラダイスライフ)・257〜260話・271話(ROAD TO SAKURA)・279〜295話(忍刀七人衆の章の大半と「力-Chikara-」)・303〜320話(忍界大戦・彼方からの攻撃者の一部)・347〜361話(カカシ暗部篇〜闇を生きる忍〜を含む)・376〜377話・389〜390話・394〜413話(ナルトの背中〜仲間の軌跡〜)・422〜431話(Road to Ninja連動回を含む)・433〜449話(自来也忍法帳〜ナルト豪傑物語〜)・460〜461話・464〜469話(忍宗の起源〜二つの魂インドラ・アシュラ〜)・480〜483話(少年時代篇)
いずれも原作に存在しない、放送が原作に追いつかないための引き延ばし。日本語版Wikipedia「NARUTO -ナルト- 疾風伝」各話リストで『サブタイトルが太字の回=全編アニメオリジナル』とされている回を範囲にまとめたもの。範囲の中に数話だけ原作準拠の回が混じる箇所があるため、原作との突き合わせが目的なら各話リストで太字を確認するのが確実。ほかに327話・416話など単発のオリジナル回も点在する。
- 『NARUTO -ナルト- 疾風伝』(ノベライズが原作=原作漫画には無い編)451〜458話(イタチ真伝篇〜光と闇〜)・484〜488話(サスケ真伝 来光篇)・489〜493話(シカマル秘伝 闇の黙に浮ぶ雲)・494〜500話(木ノ葉秘伝 祝言日和)
岸本斉史の漫画ではなく、別作者が書いたノベライズを原作にしたエピソード。原作漫画(全72巻)にはこれらの話は収録されていない。とくに「イタチ真伝篇」はノベライズに準じつつも序盤と結末を除いてほぼアニメオリジナルの展開になっている。
Re:ゼロから始める異世界生活
- OVA・劇場短編Memory Snow(2018年公開)・氷結の絆(2019年公開)
いずれもTV本編とは別枠の番外編で、MF文庫J版ラノベ本編の数字巻には収録されていない。巻数を数えるときは含めない
SPY×FAMILY
- 劇場版劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年12月22日公開・109分)
原作者・遠藤達哉が原作/キャラクター原案・監修として参加した完全新作オリジナルストーリー。原作コミックスには対応する話が無いので、巻数を数えるときは含めない
ソードアート・オンライン
- 劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-劇場版全編
川原礫がストーリー原案・脚本監修を手がけた完全新作オリジナル。原作小説に対応する巻は無い(公開後にノベライズが1冊刊行された)
- 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ-(2作とも)劇場版全編
アスナの幼馴染ミト(劇場版オリジナルキャラクター)が全編に絡むため、小説『プログレッシブ』とは筋立てが一部異なる
- 劇場版 ソードアート・オンライン -インテグラル・ドメイン-劇場版全編(2028年公開予定)
2026年7月7日にタイトル発表。川原礫ストーリー原案の完全新作オリジナルで、アリシゼーション編のその先を描くとされる
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
- 劇場版 -オリオンの矢-劇場版全編
大森藤ノ書き下ろしの完全新作オリジナル。原作小説に対応する巻は無い
テニスの王子様
- TVアニメ『テニスの王子様』129〜178話(ジュニア選抜編)
テニプリ最大のアニオリ。アニメが原作を追い越したため、原作の全国大会編には入らず、ジュニア選抜合宿とアメリカ遠征(ケビン・スミス率いるアメリカ代表戦など)という完全オリジナルの50話でシリーズを締めている。原作には一切存在しないので、原作を読み進めるだけなら丸ごと飛ばしてよい。ただしこの編で切原が改心する展開はOVA『全国大会篇』には引き継がれていないなど、後の作品との整合が取れていない部分がある。
- TVアニメ『テニスの王子様』(散在するオリジナル回)12.5話(新年正月スペシャル 羽子板の王子様)・98話(ビリヤードの王子様)・99話(呪いのラケット)・115話(番外編ショートストーリー)・132話(ゆかいなテニプリ一家/続・ゆかいなテニプリ一家)・161話(走れ、桃!)・165話(テニプリ一家ハワイに行く!?/テニプリ一家のクリスマス)
日本語版Wikipediaの作風の節が「アニメオリジナルストーリー」の例として挙げている回。テニスの試合が出てこない日常回や、デフォルメキャラの「チビキャラの王子様」コントなどで、原作には無い。ここに挙げたのは例示であり、これ以外にも日常パートのオリジナル回は多い(各話リストにオリジナル回の印が付いていないため網羅は不可)。
- OVA(外伝)ANOTHER STORY 〜過去と未来のメッセージ(全4話・2009年)・ANOTHER STORY II 〜アノトキノボクラ(全4話・2011年)
全国大会篇シリーズのあとに出た外伝OVA。本編のストーリーとは別枠の番外編なので、原作の流れを追う上では不要。
- 劇場版テニスの王子様 -二人のサムライ The First Game-(2005年)・テニスの王子様 英国式庭球城決戦!(2011年)・リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様(2021年)
いずれも原作には無いアニメオリジナルストーリー。
ドラゴンボール
- 『ドラゴンボール』(無印)30〜33話(ピラフ一味再登場)・79〜83話(修行の旅編)・127〜132話(天界修行編)・149〜153話(炎の中のウエディングドレス編)
原作に存在しない回。日本語版Wikipediaの各話リストは各話に対応する原作の巻を併記しており、この4か所だけ巻の記載が無い(さらに「79話以降はアニメオリジナル」「127話以降はアニメオリジナル」「149話以降はアニメオリジナル」と明記されている)。とくに最終149〜153話の「炎の中のウエディングドレス編」は、原作では第23回天下一武道会の直後に一気に5年が飛ぶところを、悟空とチチの冒険として5話ぶん足したもの。原作を読むだけなら全部飛ばしてよい。
- 『ドラゴンボールZ』9〜10話・12〜16話・41話・102話・108〜117話(魔凶星=ガーリックJr.編)・124〜125話・170〜171話・174話・176話・195〜199話(あの世一武道会編)・202〜203話・274話・288話
日本語版Wikipedia「ドラゴンボールZ」の各話リストで★(アニメオリジナルエピソード)が付いている回。丸ごとオリジナルの長編は2つで、(1)108〜117話の「魔凶星(ガーリックJr.)編」=ナメック星編とセル編のあいだに入る10話。ガーリックJr.は劇場版『神龍の伝説』の敵で、原作には一切登場しない。(2)195〜199話の「あの世一武道会編」=セルゲーム終了後、大界王星で行われる銀河対抗の武道会。パイクーハンなどオリジナルキャラが登場する。この2編22話は原作を読むうえで完全に飛ばせる。なお原作準拠の回でも、原作にない補完シーンや大幅な引き延ばしが常時入っている点は別問題として注意。
- 『ドラゴンボールGT』(全64話+番外編1話)全64話(1996年2月7日〜1997年11月19日)+番外編1話
原作漫画の完結後に作られた、シリーズまるごとアニメオリジナルの続編。鳥山明はキャラクターデザインなど一部の協力にとどまり、対応する原作漫画は存在しない。『超』はGTを踏まえておらず、『Z』の魔人ブウ編の続きとして作られている。
- 『ドラゴンボール超』1〜18話(破壊神ビルス編=劇場版『神と神』の再構成)・19〜27話(フリーザ復活編=劇場版『復活の「F」』の再構成)
『超』の場合はアニメと漫画のどちらが「オリジナル」とも言えない。両方が鳥山明のストーリー原案(テキスト)から同時進行で作られた並行作品なので、片方にしかない場面が双方にある。序盤の2編は既存の劇場版2本を作り直したもので、漫画版ではビルス編がダイジェスト、フリーザ復活編にいたっては本編で描かれず解説で済まされている。第1〜2話のような日常回や力の大会前の日常回も漫画版には対応がない。逆に漫画版だけの場面(偽セルジュニア戦、ジレンの願いの説明、時の指輪の設定など)も多い。「飛ばしていい回」という切り分けは成立しないので、両方観る/読むのが前提の作品と考えるのが正しい。
- 『ドラゴンボールDAIMA』(全20話)全20話(2024年10月11日〜2025年2月28日)
鳥山明が手掛けた完全新作のアニメオリジナル。原作漫画には対応する話が無い。
トリコ
- TVシリーズ第1話「上陸、グルメの島! 美食屋トリコ現る!」・第42話「美食王決定戦! 究極のスイーツを探せ!」・第43話「絆の一品! パートナーは永遠に」・第51話「再会トリコとルフィ! 海鮮の実を探せ!」・第69話「父を超えろ! 真夏のガツカツカレー!」・第70話「つながる絆! 絶品ガツカツカレー!」・第80話「ド派手演出! 食事に最高のサービスを!」・第81話「極上の千歳飴! 小松とユンの物語」・第82話「秋山に集合! テリー・ユン・キッス・クイン!」・第86話「四天王招集! 真冬の夜の奇跡!」・第99話「走れ最強軍団! トリコとルフィと悟空!」・第112話「伝説の蜂”インフィニ・ビー” トリコVS新型GTロボ」・第113話「本領発揮! 小松の食義 実食! 幻の麺”全麺”」・第124話「トリコVSグルメ界の怪物 ”モンプラン”」・第125話「トリコ 新技“ネイルガン”!!」
Wikipedia「トリコ」の各話リストで「サブタイトルが太字の回はアニメオリジナルストーリー」として太字表示されている15話。原作には無い回なので、原作を読み進めるうえでは飛ばしてよい。
- TVシリーズ(他作品とのコラボ回)第1話(『ONE PIECE』とのコラボスペシャル前半パート/2011年4月3日)・第51話(『ONE PIECE』とのコラボスペシャル/2012年4月)・第99話(『ONE PIECE』『ドラゴンボールZ』との3作コラボ/2013年4月)
放送期間中は毎年4月上旬に、直後の9時台後半に放送されていた『ONE PIECE』とのコラボスペシャルが制作され、トリコ側が前半パート、ONE PIECE側が後半パートを担当した。第1話はこのコラボ番外編として作られており、本編ストーリーは第2話から始まる。2013年には映画公開記念で『ドラゴンボールZ』も加わった3作コラボになった。いずれも原作『トリコ』には存在しない回。
- 劇場版『トリコ 3D 開幕!グルメアドベンチャー!!』(2011年3月19日公開)・『劇場版 トリコ 美食神の超食宝』(2013年7月27日公開)
どちらも原作に無いオリジナルストーリー。観なくても原作の筋には影響しない。
- TVシリーズの結末そのもの終盤(クッキングフェスティバル編の決着以降〜第147話「トリコと小松 新たな旅の出発!!」)
アニメは放送が原作に追いついたため、原作の人間界編の途中からアニメ独自の展開に切り替えて幕を下ろしている。原作ではこの後、四獣編を経てグルメ界編(第2章)へ進み、まったく別の結末を迎える。アニメの最終回は「原作の結末」ではない。
トリリオンゲーム
- ドラマ第1期第8話・第9話・第10話
第8話の時点で当時連載中の原作に追いついたため、以降はドラマオリジナル。最終回のドラゴンバンク乗っ取りの決着も原作とは別の展開
- 劇場版全編
原作・ドラマのどちらにも無い完全オリジナルストーリー。カジノリゾート開発を描く
ヒカルの碁
- TVアニメ第64局・第66局
海外の話数分類サイト Anime Filler List が filler に分類している回(第65局・第67局は原作とオリジナルの混合と分類)。全75話中2話ぶんで、ヒカルの碁はアニメオリジナル回が非常に少なく、原作にほぼ忠実な作りになっている。
- イベント上映ヒカルの碁 特別編『裁きの一局!いにしえの華よ咲け!!』(ジャンプ・スーパーアニメツアー2002で上映)
イベント限定で上映された短編で、後に『週刊少年ジャンプ』2002年8〜10号の読者全員プレゼント企画でビデオが配布された。2009年のDVD-BOX『ヒカルの碁 全集』で初DVD化。TVシリーズと違い手描きのセル画で制作されているため雰囲気が異なる。原作の本編を進める話ではない。
ブラッククローバー
- 第1期第121話「3つの困ったこと」〜第157話「五つ葉のクローバー」(半年間の修行編)
影の王宮編が終わる第120話「夜明け」の後、原作では数話ぶんしか描かれなかった「悪魔討滅に備えた半年間の修行期間」を、アニメは約37話に膨らませている。Wikipediaも「130話以降はアニメオリジナルストーリーとしてアスタたちの半年間の修行が開始されるまでの様子が描かれる」「155話以降は原作では断片的にしか描かれなかった半年間の修行の詳細がアニメオリジナルストーリーとして展開される」と明記。原作を読み進めるだけならこの区間はほぼ飛ばしても筋は追える。
- 第1期(完全な新作エピソード)第29話・第66話・第68話・第82話・第123〜125話・第131話・第134〜135話・第142〜149話
海外の話数分類サイト Anime Filler List が「filler」に分類している回。うち第142〜148話は、Wikipediaも「アニメオリジナルの組織『デビル・バニッシャー』との対立を描いたストーリー」と明記している完全新作編で、魔法騎士団の戦いの裏にあった民間人の被害が描かれる。第123〜124話「ネロ、追懐そして…前編/後編」はネロの過去を膨らませた回。
- 劇場版劇場版『ブラッククローバー 魔法帝の剣』(2023年6月16日公開)
歴代魔法帝コンラート・リースが復活しクローバー王国の破壊を狙う、原作に無い完全オリジナルストーリー。原作者・田畠裕基が原案監修とキャラクターデザインで参加しているが、本編の進行とは独立しているので、原作を読むうえでは観ていなくても支障はない。
- イベント上映ブラッククローバー オール魔法騎士感謝祭(ジャンプスペシャルアニメフェスタ2018 上映作品)
イベント用に作られたオリジナル短編。TVシリーズ第IX巻の特典映像などに収録。
マッシュル-MASHLE-
- 第1期第7話
海外の話数分類サイト Anime Filler List が唯一「filler」に分類している回。日本語の公式資料では裏が取れていないため参考情報として扱うこと。それ以外の回は原作をほぼそのまま映像化しており、マッシュルはアニメオリジナル回がほとんど無い作品。
よふかしのうた
- 第2期(Season2)第12夜
最終第12夜「Call of the Night」は原作者コトヤマの書き下ろしオリジナルストーリー。公式Xがネームの一部を公開して告知している。原作の該当話は無いので、漫画を買っても同じ話は読めない
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
- 1996年版アニメ 第1〜62話(東京編・京都編)25〜27話
「真紅の海賊編」は原作に無いアニメオリジナル(日本語版Wikipediaが東京編の項で明記)。ほかにも東京編には原作に無い挿話や大幅なアレンジがある。
- 1996年版アニメ 第63〜95話(TVオリジナル編)63〜95話
京都編の完結時点で原作の人誅編が始まったばかりだったため、以降はアニメオリジナル(天草翔伍編・黒騎士団編・風水編など)。第79〜82話のみノベルズ版が原作。
わたしの幸せな結婚
- 第2期第26話
最終話には堯人との謁見シーンなどアニメで補われた演出があり、原作と細部が異なるという指摘がある。ただしエピソード単位の完全オリジナル回ではない
亜人
- TVアニメ 第2クール第15話以降のアメリカ国防総省がらみの展開(第19〜21話が中心)・第26話「僕も約束しますよ、佐藤さん」のアニメオリジナルの結末
アメリカ国防総省の職員カーリー・マイヤーズとダグラス・アルメイダ、佐藤の仲間の亜人・木村はアニメだけの登場人物で、Wikipediaでも「アニメオリジナルキャラクター」として立項されている。第2クール後半は原作の筋から離れ、永井圭と佐藤の決着も原作とは別の形で描かれる。原作ではこの先も物語が続き、17巻で完結する。
- 実写映画(参考)実写映画『亜人』(2017年9月30日公開)
アニメとは別スタッフによる実写化で、登場人物の年齢や設定が実写向けに変更されている。アニメの続きでも原作の続きでもないので、混同しないこと。
闇金ウシジマくん
- ドラマ Season1全話
原作の複数の人物を1人のキャラクターに統合した設定変更や、原作に無い人物同士の交流の描写がある
- 劇場版 Part1全編
映画オリジナルの人物・未來が登場し、小川純のストーリー展開も原作から変更されている
- 劇場版 ザ・ファイナル全編
丑嶋と戌亥の少年時代を描くパートが加えられている
陰の実力者になりたくて!
- 第2期8話
第2期第8話は原作小説に対応する話が無いアニメオリジナル回とされる(複数の解説サイトが一致)。公式の明言は確認できていない。
家庭教師ヒットマン REBORN!
- TVアニメ標的142〜標的153(アルコバレーノ編・全12話)・標的178〜標的189(I世〈プリーモ〉ファミリー編・全12話)
どちらも原作漫画には存在しない、まるごとアニメオリジナルの編。原作の未来編(標的136〜282)を放送で追い越さないよう、未来編の途中に2回はさみ込まれている。アルコバレーノ編(2009年7月18日〜10月3日)は原作者・天野明が監修しており、アルコバレーノ7人の試練を描く。I世ファミリー編(2010年4月3日〜)はボンゴレI世とその守護者たちが10年前の世界に呼ばれる話。原作漫画を読むだけならこの24話は飛ばしてよい。
- TVアニメ(そのほか)
上の2編以外にも、日常編パートを中心に原作に無い技・シーン・単発エピソードが点在する(例:標的71で使われる「絶対魔拳」はアニメオリジナル)。ただし全編オリジナルの回として一覧化された資料が見当たらないため、個別の話数は挙げない。逆にアニメは原作の日常編(標的1〜61)を19話に圧縮するなど原作エピソードを大量にカットしているので、「アニメで観た=原作を読んだ」にはならない点にも注意。
花のち晴れ〜花男 Next Season〜
- ドラマ第1期第11話(最終話)
最終回はドラマオリジナル。放送当時まだ原作が連載中だったこともあり、晴・音・天馬の決着のつけ方が原作とは別物になっている。ほかにも全体を通してエピソードの経緯や順番が原作から作り替えられている
怪獣8号
- ショートアニメ「鳴海の平日」全4話
2025年12月20日「ジャンプフェスタ2026」で完結編とともに発表されたアニメオリジナルのショートアニメ。2026年9月5日から毎週土曜20時に配信。原作には無いエピソードなので、原作の続きを読むうえでは無視してよい
外道の歌
- ドラマ SEASON1全話
原作は1話完結型のエピソードの積み重ねだが、ドラマは1件の依頼を複数話にまたいで描く構成に組み替えられている。ドラマオリジナルのエピソードも加えられている
鬼滅の刃
- 無限列車編(TVアニメ版)第1話「炎柱・煉獄杏寿郎」
煉獄杏寿郎が無限列車へ向かうまでを描く完全新作エピソードで、原作単行本には対応する話が無い。劇場版『無限列車編』にも収録されていない
銀魂
- 第1期(1〜201話)第1話「てめーらァァァ!!それでも銀魂ついてんのかァァァ!(前編)」・第2話「てめーらァァァ!!それでも銀魂ついてんのかァァァ!(後編)」
アニメの導入として作られた完全オリジナル回。原作第1訓は第3話から始まるので、原作を読むと「アニメ1・2話にあたる話が無い」ことになる。
- 第1期(1〜201話)第50話・第57話・第75話「仕事のグチは家でこぼさず外でこぼせ!」・第82話Aパート「ラーメンのために並ぶんじゃない」・第89話Bパート・第106話・第114話「プリンに醤油かけたらウニの味がするって言うけどプリンに醤油かけてもプリンと醤油の味しかしない」・第124話・第155話・第164話・第166話・第173話Bパート
完全アニメオリジナル回として知られる代表例。銀魂はこの手のオリジナル回が非常に多く、これで全部ではない。原作を読み進めるうえでは飛ばしてよいが、ファン人気の高い回が多い。
- 銀魂'/延長戦(202〜265話)第209話「いつまでもあると思うな親と金と若さと部屋とYシャツと私とアニメ銀魂」・第252話(銀魂'最終回)
第252話は銀魂'の最終回にあたるアニメオリジナル回。
- 銀魂゜(266〜316話)
Wikipediaによれば「第3期では部分的なアニメオリジナルのパロディネタを除き、完全なアニメオリジナルストーリーが一切放送されなかった」。銀魂゜は原作準拠で進む期。
- 全期共通第136話・第188話・第195話後半〜第201話・第249話〜第251話・第364話中盤〜第367話
これらはアニメが原作の単行本刊行を追い抜いてしまい、単行本化される前に放送された回(Wikipedia)。オリジナルではないが、放送時点で原作の巻が存在しなかったため、アニメと単行本の進行がずれる原因になっている。銀魂はこのほか、原作エピソードの放送順の入れ替え、1話に2エピソードを詰める「2本立て」構成、逆に1エピソードを複数話に分ける構成が多用されており、アニメの話数と原作の訓数は一対一で対応しない。
九条の大罪
- ドラマ第1期全話
原作の事件を放送順に並べ替え、複数の「審」を1話に圧縮している。烏丸とその母をめぐる描写はドラマで大幅に増補され、九条自身も原作の冷徹さより人間味のある人物として描かれる
五等分の花嫁
- TVスペシャル「五等分の花嫁*」全2話(2024年9月20日より劇場先行上映、2024年12月にテレビ放送)
風太郎と五つ子の新婚旅行を描く、原作漫画には無い完全新作。春場ねぎの原案・完全監修による書き下ろしで、対応する原作の巻は存在しない
鋼の錬金術師
- 2003年版第25話「咎を背負う者」以降のほぼ全編(第25〜51話)
原作に存在しない黒幕ダンテの登場、ホムンクルスの出自の変更(原作=賢者の石由来/2003年版=人体錬成失敗の副産物)など、設定そのものが原作と異なる。物語の結末も原作とは別物。第24話あたりまでは原作(6巻まで)に沿っている。
- 2003年版劇場版『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』(2005年)
2003年版テレビシリーズ第51話の後日談として作られた完全なアニメオリジナル。原作に対応する話は無い。
- 2009年版劇場版『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』(2011年)
原作の時間軸上に置かれたアニメオリジナルの外伝映画。原作本編には対応する話が無いので、原作を読み進めるうえでは飛ばしてよい。
- 2009年版本編全64話に散在
基本的に原作準拠だが、Wikipediaによればストーリーの順番入れ替えやセリフの変更、アニメオリジナルの描写がところどころ追加されている。物語の筋そのものは原作と同じ。
黒子のバスケ
- ウインターカップ総集編 三部作(2016年9月〜12月公開)黒子のバスケ ウインターカップ総集編 影と光・同 涙の先へ・同 扉の向こう
テレビシリーズのウインターカップ編を再編集した劇場版三部作。新規カットは追加されているが、基本は総集編なので原作に対応する新しい話は無い。
死役所
- ドラマ第1期第10話(最終話)
最終話のシ村の過去と結末はドラマオリジナル。原作で凜は尾ヶ崎秀哉とともに成仏するが、ドラマではイシ間とともに成仏する。ほかにミチルの生前シーンが映像化されない、シ村がより優しく描かれるなどの改変がある
七つの大罪
- TVスペシャル「聖戦の予兆」全4話(2016年8月28日〜9月18日)
第1期と第2期「戒めの復活」の間をつなぐアニメオリジナルストーリー。原作の巻は進まないので、読む順番を考えるときは無視してよい
- 劇場版「七つの大罪 天空の囚われ人」劇場版(2018年8月18日公開)
原作者・鈴木央の原案による完全新作。原作漫画に無いエピソードなので対応する巻は存在しない
- 劇場版「七つの大罪 光に呪われし者たち」劇場版(2021年7月2日公開)
テレビシリーズ完結後に公開された完全新作。こちらも原作漫画に対応する巻は無い
終わりのセラフ
- 特別編(劇場上映・BD同梱)吸血鬼シャハル
2015年11月の『ジャンプスペシャルアニメフェスタ2015』で上映されたオリジナルエピソード。2016年5月22日発売のコミックス11巻アニメDVD同梱版に収録。原作漫画に対応する話が無いので、これを観ても本編の巻数は進まない。
青の祓魔師
- 第1期第6話・第11話・第11.5話「クロの家出」・第18話〜第25話
第6話・第11話は原作に無い単発のオリジナル回。第11.5話「クロの家出」はBD/DVD第5巻収録の特別番外編。第15話から原作と展開が分かれはじめ、第18話以降は完全なアニメオリジナルで、原作とはまったく違う結末(アニメオリジナルキャラのエルンスト・フレデリク・エギンやミシェル・ネイガウスが絡む展開)を迎える。2017年の『京都不浄王篇』はこの展開を無かったことにして原作準拠でやり直している。
- 劇場版 青の祓魔師(2012年)劇場版 青の祓魔師
完全新作のアニメオリジナル。テレビシリーズ第1期最終話の後日談。
転生したらスライムだった件
- 第1期第24話「外伝:黒と仮面」
原作者・伏瀬の書き下ろしによるアニメオリジナルストーリー。ディアブロとシズが邂逅した過去を描く。
- 第1期第24.5話「閑話:ヴェルドラ日記」
急遽制作された総集編。リムルに取り込まれたヴェルドラとイフリートの視点で本編映像を振り返る。
- 第1期と第2期の間第24.9話「閑話:ヒナタ・サカグチ」
第2期放送前に流された特別編。
- 第2期第36.5話「閑話:ヴェルドラ日記2」・第48.5話「閑話:ディアブロ日記」
いずれも閑話・総集編にあたる回。
- 第3期第65.5話「閑話:ルミナスメモリーズ」
閑話にあたる回。
- 劇場版劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編(2022年11月25日公開)
原作者・伏瀬による完全新作ストーリー。時間軸は八星輝翔編と聖魔対立編の間。コミカライズ『紅蓮の絆編』第0巻(シリウスKC)も刊行されている。
- 劇場版劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編(2026年2月27日公開)
劇場アニメ第2作。伏瀬がストーリー原案・監修を務め、劇場版オリジナルキャラクターが登場する。
賭ケグルイ
- 第1期第12話「賭ケグルイの女」
原作者・河本ほむら原案のアニメオリジナル。原作には無い、桃喰綺羅莉と蛇喰夢子のタロットカードを使った勝負が描かれる。登場するタロットの絵柄は雨宮慶太がデザインした。
- 第2期『賭ケグルイ××』第11話「×を背負う女」・第12話「零の女」
アニメオリジナルキャラクター「×喰零(ばつぐい れい)」にまつわる回。キャラクター原案は原作の作画担当・尚村透、零が絡むエピソードは原作者の河本ほむらが完全監修している。原作の生徒会長選挙編には存在しない人物なので、原作を読んでも同じ展開は出てこない。
東京喰種トーキョーグール
- 第2期(√A)全12話
√Aは原作者・石田スイがストーリー原案を担当したアニメオリジナルの分岐ルート。原作で金木が取った選択(自分の仲間を集める)と違い、√Aではアオギリの樹に加入する。無印8〜14巻の出来事をなぞりながら経緯・人物の生死・関係性が原作と食い違うため、原作の代わりにはならない。
- 第3期・第4期(:re)全24話に散在
オリジナルの新エピソードというより「大量の省略」が問題。:re編16巻ぶんを24話に圧縮した結果、原作の重要な会話・回想・サブキャラの結末が大きくカットされている。
宝石の国
- 第1期12話
最終話は原作に無い話ではないが、原作どおりの順番ではない。第29〜31話のあと第32〜35話を飛ばして第36話「新しい仕事」をつなぎ、区切りのよい終わり方にしている。
忘却バッテリー
- 第1期番外編 ハイライト!
2024年5月28日深夜(テレ東ほか)に第7話と第8話の間に放送された振り返り回。要圭が野球部のSNSアカウントを作ろうと言い出し、載せる写真を探しながら第1〜7話を振り返るというアニメオリジナルの構成の総集編で、本編の話数にはカウントされない。原作に対応する話は無いので、原作を読むうえでは飛ばしてよい
僕のヒーローアカデミア
- 第3期特別編・愛で地球を救え!(2018年8月25日放送)
『24時間テレビ』に合わせて放送されたアニメオリジナルの特別編。通算話数には含まれない。
- 第1期と第2期の間救え!救助訓練
ジャンプスペシャルアニメフェスタ2017で上映されたオリジナルエピソード。コミックス13巻のアニメDVD同梱版に収録。
- 第2期と第3期の間Training of the Dead
コミックス14巻同梱の新作オリジナルアニメ。
- 第4期と第5期の間生き残れ!決死のサバイバル訓練
2020年8月16日から各国の有料動画配信サービスで世界同時配信されたオリジナルアニメ。
- 第7期の直前僕のヒーローアカデミア Memories(全4回・2024年4月6日〜27日)
第1期から第6期までの総集編に新規シーンを加えたもの。原作の新エピソードではない。
魔法科高校の劣等生
- 劇場版「星を呼ぶ少女」劇場版1本(2017年6月17日公開)
原作小説には無い映画オリジナルストーリー。原作の巻を追う上では飛ばしても支障はない。
名探偵コナン
- テレビシリーズ全体多数(原作回より多い年もある)
名探偵コナンはアニメオリジナル回が非常に多いのが最大の特徴で、原作エピソードのあいだに何週もオリジナル回が挟まる。2026年8〜9月に放送された「隣家の呪い」「鳥人間コンテスト爆発事件(前編・後編)」もアニメオリジナル。原作コミックスを買ってもアニオリ回の内容は載っていないので、「アニメで見た話が原作に無い」ことが普通に起きる
- 劇場版劇場版第29作『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』(2026年4月10日公開・108分)
劇場版シリーズは全作がアニメオリジナルで、原作単行本には収録されていない。ただし劇場版に登場するキャラクターは原作にも登場することがある(第29作の萩原千速は原作108巻にも登場)
約束のネバーランド
- 第2期EPISODE4以降のほぼ全編
第2期は3話後半から原作と分岐し、4話以降はアニメオリジナルの設定・展開が多数含まれる。原作に無いオリジナル描写と、原作の後半から抜き出した断片が混在しているため、アニメの流れと原作の流れは対応しない。
- 第2期特別編「道標」
本編11話のあとに放送された特別編。総集編・補完的な位置づけで、原作に対応する話は無い。
幽☆遊☆白書
- テレビアニメ(1992年10月〜1995年1月・全112話)第105〜111話
魔界統一トーナメント編では、蔵馬対時雨・飛影対軀・幽助対黄泉・陣対痩傑・凍矢対九浄・死々若丸対北神など、原作で描かれなかった試合がアニメ独自に追加されている。実況も原作と違い暗黒武術会の実況を務めた小兎が担当。ほかにコエンマの部下「ジョルジュ早乙女」はアニメオリジナルキャラクター。
幼女戦記
- 第1期12話
最終話のCパートは、原作3巻・第陸章「南方戦役」の入口を先取りして見せる構成になっている(原作に無い話ではないが、原作の並びどおりではない)。
恋愛革命
- 韓国ドラマ(kakao TV・2020年)最終話
原作は主人公たちが27歳で結婚するところまで描かれるが、ドラマは高校生カップルのまま交際継続で終わる。破局も結婚も描かれないドラマ独自の締め方
話数まで特定できていない作品
オリジナル要素があるとは分かっていますが、どの回かの裏が取れていないものです。推測では書きません。