るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
原作: 漫画・続編制作決定
コミックスの13巻・第百六幕「蛇蝎の如く」が続きです。
続きは13巻・第百六幕「蛇蝎の如く」から。13巻は第百三〜百十一幕収録なので、13巻を1冊買えばアニメの終わりから重複少なくそのまま続きに入れる。ここから十本刀との戦いが本格化する。
巻数は刊行で動くので、商品ページで収録話を確かめてから買ってください。
上の答えは「2023年版アニメ 第2期『京都動乱』(第25〜47話)」まで見た人向けです。途中までしか見ていない場合はこちらに、期ごとの続きを出しています。
- アニメが描いた巻
- ここから読む
- その先
コミックスは全28巻で完結しています。映像化されたのは13巻までなので、残りは15巻ぶんです。
続編が作られるかは分かりません。ここに書いているのは残りの巻数だけです。
買う前に
和月伸宏による漫画(集英社『週刊少年ジャンプ』1994年19号〜1999年43号連載・全255話)。話数は「第○○幕」と数える。ジャンプ・コミックスの本編は全28巻で完結済みで、このページの巻数はすべてこの本編28巻のもの。⚠️ 続編『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』(ジャンプSQ. 2017年10月号〜連載中・既刊10巻/2026年1月5日現在)は巻数が1巻に戻る別系列なので、本編28巻の続きとして買うときは表紙の「北海道編」の表記を必ず確かめること。ほかに完全版全22巻という別の刊行形態もあるので、巻数で買うときは版をそろえること。物語は東京編(1〜7巻)→京都編(7〜18巻)→人誅編(18〜28巻)の順に進み、人誅編の中に剣心の過去を描く回想「追憶編」(19巻・第165幕〜21巻・第179幕)が置かれている。⚠️ 映像化が2系列ある点にも注意。アニメは1996年版(全95話)と原作者完全監修の2023年版リメイクの2つ、実写映画は2012年〜2021年の5作で、それぞれ描いた範囲が違う。
映像化と原作の対応
期ごとに「どこまで描いたか」と「続きは何巻からか」を出しています。途中までしか見ていない場合はここを見てください。実写はアニメとは別の系列なので、上の大きな答えには混ぜていません。
1996年版アニメ 第1〜62話(東京編・京都編)
1〜62話・1996年1月〜1997年9月
コミックス18巻まで
続きは18巻・第百五十二幕「十字傷はまだ有るか?」から
スタジオぎゃろっぷ制作、フジテレビ系で1996年1月10日放送開始。第1〜27話が東京編、第28〜62話が京都編で、原作を映像化しているのはここまで。第62話「京都…刻まれた記憶・想いを馳せた出発」で剣心たちが京都を発つところまで描かれ、これは原作の京都編エピローグ(17巻の第百四十七幕〜18巻の第百五十一幕)の終わりにあたる。英語版Wikipediaも「アニメが原作を映像化しているのは志々雄との戦いまでで、以降はオリジナル」と記す。ただし「第何幕まで」を明記した公式資料は無く、京都編の最終話が第百五十一幕であることから導いた数字なので medium 止まりにした。なお東京編には「真紅の海賊編」(第25〜27話)などアニメオリジナルの挿話が混ざり、原作にも大幅なアレンジが入っている。
続きは18巻・第百五十二幕「十字傷はまだ有るか?」から始まる人誅編。1996年版アニメは第63話以降がアニメオリジナルなので、人誅編は一切映像化されていない(実写化は2021年の映画『最終章 The Final』、リメイクアニメでは2023年版の第3期以降を待つことになる)。18巻は第百四十九〜百五十八幕収録なので、18巻を1冊買えば重複少なく続きに入れる。
情報源が分かれる — 複数の情報源で巻数の表記が分かれています。買う前に試し読みで確認してください。
出典- Wikipedia日本語版「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- (アニメ)」(1996年版の放送期間・各話リスト・DVD BOXの東京編/京都編/TVオリジナル編の区切り、2023年版の各期の放送期間と各話サブタイトル)
- 英語版Wikipedia「Rurouni Kenshin (1996 TV series)」(全95話・1996年1月10日〜1998年9月8日放送。アニメが原作を映像化しているのは志々雄との戦いまでで、以降は原作に無いオリジナル)
- 英語版Wikipedia「List of Rurouni Kenshin chapters」(巻ごとの収録幕。7巻=第48〜57幕、12巻=第94〜102幕、13巻=第103〜111幕、17巻=第139〜148幕、18巻=第149〜158幕、28巻=第248〜255幕)
- 集英社『るろうに剣心 18』書誌(巻タイトル「十字傷はまだ有るか?」=人誅編の第一幕)
- Wikipedia日本語版「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」(1994年19号〜1999年43号連載・全255話・ジャンプコミックス全28巻。東京編/京都編/人誅編の構成と、北海道編が別シリーズであること)
1996年版アニメ 第63〜95話(TVオリジナル編)
63〜95話(第95話は未放送。1998年12月にビデオで発売)・1997年10月〜1998年9月
到達点は未確認
京都編が終わった時点では原作の人誅編がまだ始まったばかりだったため、第63話以降はアニメオリジナルの物語が続いた(天草翔伍編・黒騎士団編・風水編など。第79〜82話だけはノベルズ版が原作)。制作も第67話からスタジオディーンに交代している。原作の巻はここでは1幕も進まないので、「続きは何巻から」の基準にしてはいけない(そのため spinoff 扱い)。第94話が最後の放送回で、第95話「流浪の最果て・緋と瑠璃の絆は潮騒の中に」は未放送のまま1998年12月にビデオで発売された。
2023年版アニメ 第1期『序幕東京』(全24話)
1〜24話・2023年7月〜2023年12月
コミックス7巻まで
続きは8巻・第五十八幕「京都へ…(前編)」から
原作者・和月伸宏がシナリオからキャラクターデザインまで完全監修した再アニメ化。フジテレビ「ノイタミナ」枠ほかで2023年7月7日から12月15日まで連続2クール・全24話。最終第二十四話のサブタイトル「明治十一年五月十四日」は原作7巻の巻タイトルであり、7巻に収録された「第五十六幕 明治十一年五月十四日-午前-」「第五十七幕 -午後-」にそのまま対応する(7巻は第四十八〜五十七幕収録)。つまり7巻の最後まで。番外編「左之助と錦絵」(6巻・第四十五〜四十七幕)や特別読切『第零幕』も第18〜21話で映像化されており、東京編を飛ばさずに追っている。
続きは8巻・第五十八幕「京都へ…(前編)」から。第2期『京都動乱』の第二十五話がそのまま「京都へ」なので、第2期を観るつもりなら買わずに済む。
出典- Wikipedia日本語版「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- (アニメ)」(1996年版の放送期間・各話リスト・DVD BOXの東京編/京都編/TVオリジナル編の区切り、2023年版の各期の放送期間と各話サブタイトル)
- TVアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」公式サイト
- 英語版Wikipedia「List of Rurouni Kenshin chapters」(巻ごとの収録幕。7巻=第48〜57幕、12巻=第94〜102幕、13巻=第103〜111幕、17巻=第139〜148幕、18巻=第149〜158幕、28巻=第248〜255幕)
- 集英社『るろうに剣心 7』書誌(巻タイトル「明治十一年五月十四日」)
2023年版アニメ 第2期『京都動乱』(第25〜47話)
25〜47話・2024年10月〜2025年3月
コミックス13巻まで
続きは13巻・第百六幕「蛇蝎の如く」から
2024年10月4日から2025年3月21日まで連続2クール(通算第25〜47話)。第43〜45話が「京都大火」前編・中編・後編=原作12巻の第百幕〜第百二幕、第46話「なみだ」が13巻の第百四幕、最終第47話「見事な夜」が13巻の第百五幕で、サブタイトルが原作の幕タイトルとそのまま一致している。したがって到達点は13巻の途中・第百五幕。第3期の制作が2025年3月22日に発表されており、志々雄との決戦はそこで描かれる見込み。
続きは13巻・第百六幕「蛇蝎の如く」から。13巻は第百三〜百十一幕収録なので、13巻を1冊買えばアニメの終わりから重複少なくそのまま続きに入れる。ここから十本刀との戦いが本格化する。
出典- Wikipedia日本語版「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- (アニメ)」(1996年版の放送期間・各話リスト・DVD BOXの東京編/京都編/TVオリジナル編の区切り、2023年版の各期の放送期間と各話サブタイトル)
- TVアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」公式サイト
- コミックナタリー「アニメ「るろうに剣心」第3期制作決定、“スペシャルPV”も公開」(2025年3月22日)
- 英語版Wikipedia「List of Rurouni Kenshin chapters」(巻ごとの収録幕。7巻=第48〜57幕、12巻=第94〜102幕、13巻=第103〜111幕、17巻=第139〜148幕、18巻=第149〜158幕、28巻=第248〜255幕)
- 集英社『るろうに剣心 13』書誌(巻タイトル「見事な夜」)
実写映画『るろうに剣心』(2012年8月25日公開)
実写映画1本(134分)・2012年8月〜2012年8月
コミックス3巻まで
続きは4巻・第二十三幕「隠密拳法家・般若」から
監督・大友啓史、剣心役・佐藤健の134分。日本語版Wikipediaは「原作におけるニセ抜刀斎騒動・黒笠編・観柳邸突入までのストーリーが基になっている」と説明しており、原作でいちばん先まで進むのは3巻の第二十二幕「観柳邸突入」。⚠️ ただし順番は原作と逆。映画は先に観柳邸へ乗り込んで恵を助け出し、そのあと薫を人質に取った鵜堂刃衛(黒笠編=2巻)との決着で幕を閉じる。四乃森蒼紫と御庭番衆(4巻)は登場せず、代わりに外印が観柳側の刺客として出るなど、人物の配置も入れ替えられている。
映画の続きにあたるのは4巻・第二十三幕から始まる御庭番衆編(般若・四乃森蒼紫)。ここは映画1作目では丸ごと飛ばされていて、蒼紫は続編『京都大火編』からようやく実写に登場する。順番の組み替えが大きいので、実写から入ったなら1巻から読み直すのが確実。
情報源が分かれる — 複数の情報源で巻数の表記が分かれています。買う前に試し読みで確認してください。
実写映画『るろうに剣心 京都大火編』(2014年8月1日公開)
実写映画1本(139分)・2014年8月〜2014年8月
コミックス12巻まで
続きは13巻・第百三幕「一夜明けて」から
原作の京都編(志々雄真実編)を映像化した2部作の前編。原作でいちばん先まで進むのは12巻の「京都大火」(第百幕〜第百二幕)で、12巻の巻タイトルもそのまま「京都大火」。映画は薫を人質に取られた剣心が甲鉄艦「煉獄」に乗り込み、嵐の海へ飛び込んで浜に打ち上げられ、比古清十郎に助けられるところで終わる。⚠️ 原作では比古との再会と奥義伝授(12巻・第九十四幕「伝授開始」)は京都大火より前の出来事なので、時系列が入れ替えられている。四乃森蒼紫が翁を斬るくだりなど映画独自の展開も多い。
京都大火の続きは13巻・第百三幕「一夜明けて」から。ただし実写は前後編で京都編を最後まで描くので、続編『伝説の最期編』まで観てから読むほうが混乱しない。
情報源が分かれる — 複数の情報源で巻数の表記が分かれています。買う前に試し読みで確認してください。
実写映画『るろうに剣心 伝説の最期編』(2014年9月13日公開)
実写映画1本(135分)・2014年9月〜2014年9月
コミックス17巻まで
続きは17巻・第百四十六幕「方治の執念」から
京都編2部作の後編。飛天御剣流の奥義伝授、剣心と蒼紫の決着、浦賀での処刑劇を経て、甲鉄艦「煉獄」の上での志々雄真実との最終決戦までを描く。志々雄が体内温度の限界で燃え尽きる決着は原作17巻の第百四十五幕「決着-時代の選びし者-」にあたる。⚠️ 最終決戦の舞台が原作と違って煉獄になっている、翁が命を落とす、伊藤博文の軍が煉獄を砲撃するなど映画独自の改変が非常に多く、原作7〜17巻ぶんを前後編274分に圧縮しているため十本刀の戦いも大半が省かれている。
続きは17巻・第百四十六幕「方治の執念」から。そのあと十本刀始末(第百四十七〜百四十八幕)と京都編エピローグ(18巻・第百四十九〜百五十一幕)が続き、18巻・第百五十二幕「十字傷はまだ有るか?」から人誅編=実写『最終章 The Final』の範囲に入る。
情報源が分かれる — 複数の情報源で巻数の表記が分かれています。買う前に試し読みで確認してください。
実写映画『るろうに剣心 最終章 The Final』(2021年4月23日公開)
実写映画1本(138分)・2021年4月〜2021年4月
コミックス28巻まで
原作はここで完結
原作の「人誅編」(18巻・第百五十二幕〜28巻・完結)をベースにした実写シリーズの完結編で、姉・雪代巴を剣心に殺された雪代縁(新田真剣佑)との決着まで描く。⚠️ 138分に11巻ぶんを詰めているため、六人の同志との戦いをはじめ省略と組み替えが極端に多く、沢下条張を政府の密偵として送り込むといった映画独自の筋も入っている。到達巻は「人誅編の完結編」という位置づけから最終28巻としたが、原作の第何幕までかを明記した資料は見つからなかった。
原作本編は28巻で完結しているので「この先の巻」は無い。ただし映画は人誅編を大幅に削っているので、原作で読むなら人誅編の頭=18巻・第百五十二幕「十字傷はまだ有るか?」から読み直すのがいい。なお続編『北海道編』は巻数が1巻に戻る別系列(既刊10巻)で、28巻の続きの29巻ではない。
情報源が分かれる — 複数の情報源で巻数の表記が分かれています。買う前に試し読みで確認してください。
実写映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』(2021年6月4日公開)
実写映画1本(137分)・2021年6月〜2021年6月
コミックス21巻まで
OVA『追憶編』をベースに、幕末の人斬り抜刀斎と雪代巴の物語を描いた前日譚。公開はシリーズの最後だが、時系列は実写1作目のさらに前へ戻る。原作では人誅編の中に置かれた回想「追憶ノ壱-人斬り-」(19巻・第百六十五幕)から「追憶ノ十四-そして時代は流れ-」(21巻・第百七十九幕)にあたる。⚠️ 本編を前に進めないので spinoff 扱いにした。これを「シリーズで最新だから」と続きの基準にすると、『The Final』で28巻まで進んだ人に19〜21巻の巻数を答えてしまう。この1本だけを観た人にとっての「続き」は巻数ではなく、実写1作目(2012年)=原作1巻から。
情報源が分かれる — 複数の情報源で巻数の表記が分かれています。買う前に試し読みで確認してください。
原作に無い回
1996年版アニメ 第1〜62話(東京編・京都編)
25〜27話
「真紅の海賊編」は原作に無いアニメオリジナル(日本語版Wikipediaが東京編の項で明記)。ほかにも東京編には原作に無い挿話や大幅なアレンジがある。
1996年版アニメ 第63〜95話(TVオリジナル編)
63〜95話
京都編の完結時点で原作の人誅編が始まったばかりだったため、以降はアニメオリジナル(天草翔伍編・黒騎士団編・風水編など)。第79〜82話のみノベルズ版が原作。
よくある質問
- るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-のアニメの続きは原作の何巻からですか?
- 2023年版アニメ 第2期『京都動乱』(第25〜47話)の続きはコミックスの13巻からです。続きは13巻・第百六幕「蛇蝎の如く」から。13巻は第百三〜百十一幕収録なので、13巻を1冊買えばアニメの終わりから重複少なくそのまま続きに入れる。ここから十本刀との戦いが本格化する。
- るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-のアニメは原作のどこまで描きましたか?
- 2023年版アニメ 第2期『京都動乱』(第25〜47話)はコミックスの13巻までを描いています。2024年10月4日から2025年3月21日まで連続2クール(通算第25〜47話)。第43〜45話が「京都大火」前編・中編・後編=原作12巻の第百幕〜第百二幕、第46話「なみだ」が13巻の第百四幕、最終第47話「見事な夜」が13巻の第百五幕で、サブタイトルが原作の幕タイトルとそのまま一致している。したがって到達点は13巻の途中・第百五幕。第3期の制作が2025年3月22日に発表されており、志々雄との決戦はそこで描かれる見込み。
- るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-に原作に無いオリジナル回はありますか?
- 1996年版アニメ 第1〜62話(東京編・京都編): 「真紅の海賊編」は原作に無いアニメオリジナル(日本語版Wikipediaが東京編の項で明記)。ほかにも東京編には原作に無い挿話や大幅なアレンジがある。 1996年版アニメ 第63〜95話(TVオリジナル編): 京都編の完結時点で原作の人誅編が始まったばかりだったため、以降はアニメオリジナル(天草翔伍編・黒騎士団編・風水編など)。第79〜82話のみノベルズ版が原作。
最終更新 2026-09-07