東京喰種トーキョーグール
原作: 漫画・放送済み
原作はコミックス全30巻で完結していて、映像化も最後まで届いています。買い足す続きはありません。
『:re』16巻(:re 第165〜179話収録)の最終回まで映像化して完結。※この「16巻」は無印の16巻ではなく『東京喰種トーキョーグール:re』の16巻。ただし:re編16巻ぶんをわずか24話(1巻あたり1.5話ペース)に圧縮しているため、多数のエピソード・心理描写・サブキャラの掘り下げが省略されている。「アニメだけ観ても筋が追えない」と言われるのはこのため。
巻数は刊行で動くので、商品ページで収録話を確かめてから買ってください。
上の答えは「第4期『東京喰種トーキョーグール:re 最終章』(:re編 後半・原作完結まで)」まで見た人向けです。途中までしか見ていない場合はこちらに、期ごとの続きを出しています。
コミックスは全30巻で完結しています。映像化されたのは16巻までなので、残りは14巻ぶんです。
続編が作られるかは分かりません。ここに書いているのは残りの巻数だけです。
買う前に
石田スイによる漫画。集英社『週刊ヤングジャンプ』連載で、第1部『東京喰種トーキョーグール』が2011年9月〜2014年9月・全14巻・全143話、続編(第2部)『東京喰種トーキョーグール:re』が2014年10月〜2018年7月・全16巻・全179話。合わせて全30巻で完結済み。買うときは無印14巻と『:re』16巻が別シリーズとして並ぶので、巻数だけで探すと間違えやすい(例えば「8巻」は無印にも:reにもある)。この作品では巻数を必ず「無印の◯巻」「:reの◯巻」と区別すること。
映像化と原作の対応
期ごとに「どこまで描いたか」と「続きは何巻からか」を出しています。途中までしか見ていない場合はここを見てください。実写はアニメとは別の系列なので、上の大きな答えには混ぜていません。
第1期『東京喰種トーキョーグール』
全12話・2014年7月〜2014年9月
コミックス7巻まで
続きは8巻・無印 第69話から
無印の第1話からアオギリの樹による第11区・第5研究所の一件(金木がヤモリを倒して白髪化するところ)まで。おおむね無印7巻(第59〜68話収録)の後半にあたる。省略されたエピソードがあり、巻の切れ目とはぴったり一致しない。
巻単位で買うなら無印8巻(第69〜79話)から。厳密には7巻の第67話あたりから未映像化なので、取りこぼしを無くしたいなら7巻から読む。なお第2期√Aを観る予定/観た人は「続き」の読み方が変わるので下記を参照。
情報源が分かれる — 複数の情報源で巻数の表記が分かれています。買う前に試し読みで確認してください。
第2期『東京喰種トーキョーグール√A』(アニメオリジナルの分岐ルート/要注意)
全12話・2015年1月〜2015年3月
コミックス14巻まで
続きは8巻・無印 第69話から
【ここが最重要】√Aは原作の続きではなく、原作者・石田スイがストーリー原案を担当したアニメオリジナルの分岐ルート。原作では金木は自分の仲間を集めて動くが、√Aでは「金木がアオギリの樹に加入していたら」という別ルートに変わっている。描いている時間軸としては無印8巻(第69話)〜14巻(第143話・あんていく壊滅)に相当し、最終回でおおむね原作14巻と同じ地点に着地するが、そこに至る出来事・人物の生死・関係性が原作と食い違う。
√Aを観た人が原作を「続きから」読むのは不可能。無印8巻の第69話まで戻って、原作ルートの8〜14巻を読み直すのが正解。ここを飛ばすと第3期以降(:re)で金木の過去・仲間・アオギリとの関係が繋がらず、話が理解できなくなる。時間があるなら無印1巻から通しで読み直すのが最も混乱しない。
情報源が分かれる — 複数の情報源で巻数の表記が分かれています。買う前に試し読みで確認してください。
出典- Wikipedia「東京喰種」(第2期は2015年1月9日〜3月27日・全12話。原作者による原作ストーリーで、金木がアオギリに加入する展開)
- アニみる「東京喰種 アニメ2期(√A)は原作と何が違う?」(√Aは無印8〜14巻の時間軸をアニメオリジナルで描く/3期を理解するには無印8巻から読む必要がある)
- サブカリスト「東京グールのアニメは完結済み|全48話で原作のどこまで?」(√Aは原作と異なるオリジナルルート。無印8〜14巻の出来事を含むが選択と進行が大きく異なる)
- 英語版Wikipedia: List of Tokyo Ghoul chapters(無印8巻=第69〜79話、14巻=第133〜143話+エピローグ)
第3期『東京喰種トーキョーグール:re』(:re編 前半)
全12話(:re通算1〜12話)・2018年4月〜2018年6月
コミックス6巻まで
続きは6巻から
※この「6巻」は無印ではなく『東京喰種トーキョーグール:re』の6巻(:re 第53〜63話収録)。最終12話「夜明け Beautiful Dream」は、月山を守りに来たカナエが琲世の反撃で瀕死になり、エトが現れ、琲世がついに“カネキ”として完全に覚醒するところで終わる。この覚醒は:re 6巻の中の出来事なので、到達点は6巻の途中。巻の切れ目とは一致しない。なお:re編は無印の3年後から始まるので、無印14巻まで読んでいないと前提が繋がらない。
取りこぼさず読むなら:re 6巻から。アニメは6巻の途中で終わっているので7巻から買うと覚醒直後(エト戦・エトの正体の公表など)が抜ける。さらに第4期(最終章)は:re 8巻の途中から再開しており、6巻後半〜8巻前半(アオギリ本拠地への島編・コクリア襲撃・金木vs有馬)はアニメでほぼ飛ばされている。第4期まで観た人も、この6〜8巻は読んでおくと話が繋がる。
情報源が分かれる — 複数の情報源で巻数の表記が分かれています。買う前に試し読みで確認してください。
出典- Wikipedia「東京喰種トーキョーグール:re」(第3期は2018年4月3日〜6月19日・全12話。最終話は「夜明け Beautiful Dream」)
- バンダイチャンネル『東京喰種トーキョーグール:re』第12話 公式あらすじ(カナエが琲世の反撃に瀕死→エト登場→「琲世がついに、“カネキ”として完全に覚醒し――」で終わる)
- 英語版Wikipedia: List of Tokyo Ghoul chapters(:re 5巻=第42〜52話、6巻=第53〜63話、7巻=第64〜75話。6巻の巻内容として「琲世が金木としての記憶を取り戻す」と記載)
- Aplix Blog「東京グールのアニメはどこまで?」(第3期は:re 1巻から6巻の途中まで/第4期は8巻の途中から最終16巻まで)
- VODエンタメ探検隊「『東京喰種』アニメ4期でどこまで描かれた?」(第4期の対応表::re 8〜9巻=13〜15話、10〜11巻=16〜17話、12〜13巻=18〜19話、14〜16巻=20〜24話)
- サブカリスト「東京グールのアニメは完結済み|全48話で原作のどこまで?」(第3期は:re前半、第4期で:re 16巻まで)
第4期『東京喰種トーキョーグール:re 最終章』(:re編 後半・原作完結まで)
全12話(:re通算13〜24話)・2018年10月〜2018年12月
コミックス16巻まで
原作はここで完結
『:re』16巻(:re 第165〜179話収録)の最終回まで映像化して完結。※この「16巻」は無印の16巻ではなく『東京喰種トーキョーグール:re』の16巻。ただし:re編16巻ぶんをわずか24話(1巻あたり1.5話ペース)に圧縮しているため、多数のエピソード・心理描写・サブキャラの掘り下げが省略されている。「アニメだけ観ても筋が追えない」と言われるのはこのため。
実写映画『東京喰種 トーキョーグール』(2017年7月29日公開)
実写映画実写映画1本(119分・監督=萩原健太郎)・2017年7月〜2017年7月
コミックス3巻まで
続きは4巻・無印 第30話から
※この「3巻」は『:re』ではなく無印『東京喰種トーキョーグール』(全14巻)の3巻。無印3巻は第20〜29話収録で、ヒナミの両親を殺した白鳩(CCG)へカネキとトーカが踏み込む巻。映画は原作の第1話から、喰種捜査官・真戸呉緒との決着までを2時間にまとめている。覚醒した雛実と加勢したトーカが真戸にとどめを刺し、カネキは亜門を追い詰めながら殺さずに立ち去る場面で幕。“美食家”月山習が現れる無印4巻には入っていないので、1作目に月山は出てこない(月山編は2作目『【S】』が担当する)。西尾錦との初対決が路地から研究室に変わる、CCGが笛口親子にたどり着くまでの捜査が原作より細かく描かれる、カネキと亜門の問答が大きく削られるなど、2時間に収めるための組み替えがある。到達点が3巻の終盤であることは確認できたが、対応する話数(第○話)まで明記した情報源が見つからなかったため chapter は入れていない。
続きは無印4巻(第30〜39話)から。4巻は“美食家”喰種・月山習が「あんていく」に現れる巻で、ちょうど実写2作目『東京喰種 トーキョーグール【S】』が映像化した範囲の入口にあたる。
情報源が分かれる — 複数の情報源で巻数の表記が分かれています。買う前に試し読みで確認してください。
出典- いちメモ「実写映画『東京喰種 トーキョーグール』ネタバレ感想」(映画版の東京喰種のストーリーは原作の3巻まで。西尾の登場場所が路地から研究室に変更、捜査官が笛口親子にたどり着くまでの捜査が詳細に、カネキと亜門の問答は大きく削られている)
- Wikipedia「東京喰種」(実写映画は2017年7月29日公開・119分、監督は萩原健太郎。金木研=窪田正孝、霧島董香=清水富美加、真戸呉緒=大泉洋、神代利世=蒼井優、亜門鋼太朗=鈴木伸之)
- めちゃコミック『東京喰種トーキョーグール』3巻 公式あらすじ(天敵“白鳩”に両親を殺害された少女・ヒナミの為に、カネキとトーカがCCGへ足を踏み入れる巻)
- めちゃコミック『東京喰種トーキョーグール』4巻 公式あらすじ(“美食家”喰種・月山が現れる巻=1作目には含まれない範囲)
- 英語版Wikipedia: List of Tokyo Ghoul chapters(無印3巻=第20〜29話、4巻=第30〜39話)
実写映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』(2019年7月19日公開・月山編)
実写映画実写映画1本(101分・監督=川崎拓也/平牧和彦)・2019年7月〜2019年7月
コミックス5巻まで
続きは5巻から
※この「5巻」は『:re』ではなく無印『東京喰種トーキョーグール』(全14巻)の5巻。2作目は“美食家(グルメ)”月山習の編だけに絞り、無印4巻から5巻の途中までを飛ばさず忠実に映像化している。廃教会でカネキ・ニシキ・トーカが月山と対峙するところがクライマックスで、集英社の5巻公式あらすじも「カネキ、ニシキ、トーカが月山に対峙する」と書いている。喰種レストランの場が原作の闘技場から立食パーティーに変わり、トーカと依子の仲違いという映画オリジナルの筋が足され、月山の仮面も三日月型から全面を覆う造形に変えられている。締めは謎の人物・宗太のセリフという続編を匂わせる引きだが、3作目は作られていない。到達点が5巻の途中であることは確認できたが、対応する話数(第○話)まで明記した情報源が見つからなかったため chapter は入れていない。
5巻(第40〜48話)の途中で終わっているので、取りこぼさず読むなら無印5巻から。6巻から買うと月山編の決着が抜ける。無印6巻(第49〜58話)からは11区と「アオギリの樹」の話に入り、そこはアニメ第1期の後半(第10〜12話)が映像化している範囲。
情報源が分かれる — 複数の情報源で巻数の表記が分かれています。買う前に試し読みで確認してください。
出典- リアルサウンド映画部「松田翔太が醸し出す狂気 『東京喰種【S】』原作を狭く深く掘り下げることで際立つ月山の魅力」(『東京喰種【S】』は4巻から5巻の途中までだけを忠実に映画化している)
- 松竹 公式作品情報『東京喰種 トーキョーグール【S】』(2019年7月19日公開・101分、監督は川崎拓也/平牧和彦。カネキが廃教会へ呼び出される)
- ciatr「映画第2弾『東京喰種 トーキョーグールS』ネタバレありで見どころ解説!」(1作目と同じく原作に沿ったストーリー。喰種レストランが闘技場から立食パーティーに、月山の仮面が三日月型から別の造形に変更、トーカと依子の仲違いを追加、ラストは宗太のセリフで終わる)
- 集英社『東京喰種トーキョーグール 5』公式あらすじ(2012年12月19日発売。美食家喰種・月山の執念。カネキ、ニシキ、トーカが月山に対峙する)
- 英語版Wikipedia: List of Tokyo Ghoul chapters(無印4巻=第30〜39話、5巻=第40〜48話、6巻=第49〜58話)
原作に無い回
第2期(√A)
全12話
√Aは原作者・石田スイがストーリー原案を担当したアニメオリジナルの分岐ルート。原作で金木が取った選択(自分の仲間を集める)と違い、√Aではアオギリの樹に加入する。無印8〜14巻の出来事をなぞりながら経緯・人物の生死・関係性が原作と食い違うため、原作の代わりにはならない。
第3期・第4期(:re)
全24話に散在
オリジナルの新エピソードというより「大量の省略」が問題。:re編16巻ぶんを24話に圧縮した結果、原作の重要な会話・回想・サブキャラの結末が大きくカットされている。
よくある質問
- 東京喰種トーキョーグールのアニメの続きは原作の何巻からですか?
- 第4期『東京喰種トーキョーグール:re 最終章』(:re編 後半・原作完結まで)の続きにあたる巻は、確かな情報源が見つかっていないため断定していません。
- 東京喰種トーキョーグールのアニメは原作のどこまで描きましたか?
- 第4期『東京喰種トーキョーグール:re 最終章』(:re編 後半・原作完結まで)はコミックスの16巻までを描いています。『:re』16巻(:re 第165〜179話収録)の最終回まで映像化して完結。※この「16巻」は無印の16巻ではなく『東京喰種トーキョーグール:re』の16巻。ただし:re編16巻ぶんをわずか24話(1巻あたり1.5話ペース)に圧縮しているため、多数のエピソード・心理描写・サブキャラの掘り下げが省略されている。「アニメだけ観ても筋が追えない」と言われるのはこのため。
- 東京喰種トーキョーグールに原作に無いオリジナル回はありますか?
- 第2期(√A): √Aは原作者・石田スイがストーリー原案を担当したアニメオリジナルの分岐ルート。原作で金木が取った選択(自分の仲間を集める)と違い、√Aではアオギリの樹に加入する。無印8〜14巻の出来事をなぞりながら経緯・人物の生死・関係性が原作と食い違うため、原作の代わりにはならない。 第3期・第4期(:re): オリジナルの新エピソードというより「大量の省略」が問題。:re編16巻ぶんを24話に圧縮した結果、原作の重要な会話・回想・サブキャラの結末が大きくカットされている。
最終更新 2026-09-07