約束のネバーランド
原作: 漫画・放送済み
原作はコミックス全20巻で完結していて、映像化も最後まで届いています。買い足す続きはありません。
【ここが最重要】第2期は「続き」ではなく読み直しが必要。第2期は3話の後半あたり(原作6巻の第50〜52話の付近)から原作と分岐し、以降はゴールディ・ポンド編(6巻・第52話〜11巻・第95話)と七つの壁編をまるごと省略している。ゴールディ・ポンド編だけで原作の約4分の1を占める最重要章なので、アニメ2期を観た人は6巻の終盤(第52話「B06-32②」)から読み直すのが正解。分岐した先の展開だけを読みたいなら7巻の第53話からでもよい。第2期の第4話以降はアニメオリジナルの設定・展開が混ざり、原作の9巻・12巻・14〜20巻から断片的に拾って再構成しているため、巻の順番どおりに読み進めても第2期の内容とは一致しない。
巻数は刊行で動くので、商品ページで収録話を確かめてから買ってください。
上の答えは「第2期(原作を大幅改変して完結/要注意)」まで見た人向けです。途中までしか見ていない場合はこちらに、期ごとの続きを出しています。
この映像化は原作を順番どおりには描いていません。縞の巻は一部だけが使われています。読み飛ばしたくない場合は、下の各期の説明を読んでから買う巻を決めてください。
- アニメが一部だけ描いた巻
- ここから読む
- その先
コミックスは全20巻で完結しています。映像化がほぼ追いついています。
続編が作られるかは分かりません。ここに書いているのは残りの巻数だけです。
買う前に
白井カイウ(原作)・出水ぽすか(作画)による漫画。集英社『週刊少年ジャンプ』2016年35号〜2020年28号連載、ジャンプ・コミックス全20巻・全181話で完結済み。原作は漫画1系統のみで、コミカライズ違いは無い(小説版はスピンオフ扱い)。
映像化と原作の対応
期ごとに「どこまで描いたか」と「続きは何巻からか」を出しています。途中までしか見ていない場合はここを見てください。実写はアニメとは別の系列なので、上の大きな答えには混ぜていません。
第1期(GFハウス脱獄編)
全12話(EPISODE.01〜EPISODE.12)・2019年1月〜2019年3月
コミックス5巻まで
続きは5巻・第38話から
GFハウスからの脱獄成功まで。原作第1話から第37話までをほぼ順番どおりに、カットもごくわずかで映像化している。5巻は第35〜43話収録なので、5巻の3分の1ほどまで進んだところで終わっている。
続きは5巻の第38話から。5巻を買えば重複は3話ぶんだけで続きに入れる。ただし第2期を観る/観たかどうかで話が変わる(下記の第2期を参照)。
第2期(原作を大幅改変して完結/要注意)
全11話(EPISODE1〜EPISODE11)+特別編1話「道標」・2021年1月〜2021年3月
コミックス20巻まで
続きは6巻・第52話「B06-32②」から
最終11話で原作の最終回(20巻・第181話)にあたる場面まで一気に描いて完結させている。ただし途中は原作と別物で、原作11.6巻ぶん(およそ15.7巻ぶん)を11話に詰め込んだ形。原作のうち映像化されたのは全体の3〜4%程度と分析されている。
【ここが最重要】第2期は「続き」ではなく読み直しが必要。第2期は3話の後半あたり(原作6巻の第50〜52話の付近)から原作と分岐し、以降はゴールディ・ポンド編(6巻・第52話〜11巻・第95話)と七つの壁編をまるごと省略している。ゴールディ・ポンド編だけで原作の約4分の1を占める最重要章なので、アニメ2期を観た人は6巻の終盤(第52話「B06-32②」)から読み直すのが正解。分岐した先の展開だけを読みたいなら7巻の第53話からでもよい。第2期の第4話以降はアニメオリジナルの設定・展開が混ざり、原作の9巻・12巻・14〜20巻から断片的に拾って再構成しているため、巻の順番どおりに読み進めても第2期の内容とは一致しない。
情報源が分かれる — 複数の情報源で巻数の表記が分かれています。買う前に試し読みで確認してください。
出典- Wikipedia「約束のネバーランド」(第2期は2021年1月8日〜3月26日・全11話+特別編、原作から大幅に短縮・再構成し第2期で完結)
- ここアニ『約束のネバーランド』特集 2期1〜11話 分析レビュー(1〜3話前半は原作5〜6巻に沿うが3話後半から乖離。4話以降はアニメオリジナルを交え9巻・12巻・14〜20巻から拾って構成)
- 漫画考察エンタメ人生「約束のネバーランド アニメ2期の続きは漫画何巻から?」(ゴールディポンド編=6巻52話〜11巻95話と七つの壁編がカット。各話の原作対応表あり)
- 英語版Wikipedia: List of The Promised Neverland chapters(6巻=第44〜52話、7巻=第53〜61話、11巻=第89〜97話、20巻=第172〜181話)
実写映画『約束のネバーランド』(2020年12月18日公開)
実写映画実写映画1本(監督=平川雄一朗)・2020年12月〜2020年12月
コミックス5巻まで
続きは5巻・第38話から
GFハウス脱獄編だけを1本にまとめた実写化。原作1巻の第1話から、脱獄が成功する5巻の第37話「脱出」までで、第38話の冒頭も少しだけ映像化されている。範囲としてはアニメ第1期(全12話)とほぼ同じ。【原作からの変更点】(1) 年齢設定 — 原作では出荷の満期が12歳だが、映画では16歳に引き上げられ、エマとノーマンは15歳、レイは13歳という設定になっている(ciatrは「12歳→15歳に引き上げ」と書いており、情報源で数字の表記に幅がある)。実写のキャストに合わせた変更で、原作の「幼い子どもたちが知恵で大人を出し抜く」という手触りは変わっている。(2) 結末 — 脱獄が成功する結果は原作と同じだが、終盤の見せ方が違う。原作は子どもたち全員が渡り終えてからロープが切られるのに対し、映画ではママ(イザベラ)が壁の上でエマに追いつき「渡るならロープを切るわ」と最後の対峙をする映画オリジナルの場面が加わる。さらに、ボールペンを開くとミネルヴァのフクロウが現れて飛び立つ演出、エマが木に登って「ミ・ラ・イ」と口にする場面も原作には無い。(3) 追加人物 — 松坂桃李が演じる「謎の男」(原作のピーター・ラートリーにあたると見られる人物)がノーマン出荷の場面に登場し、原作ではずっと後で明かされる「食用児を鬼に差し出す代わりに安穏に暮らしている人間たち」の存在を先に語ってしまう。(4) 省略 — 最年少児キャロルの出荷シーンは全カット(発信機の位置がすぐ判明する筋に変えたため)、ママの生い立ちも「レスリー」の名が出るだけで詳細はカット。内通者が発覚する場面は原作の「夜の寝室でノーマンとレイの2人」から「森の中でエマ・ノーマン・レイの3人」に、シスター・クローネを説得する場面は「エマとノーマンの2人」から「5人全員で訪問」に変えられている。脱獄決行を10日後と決める段取りも映画には無い。
続きは5巻の第38話から。買うのは5巻でよく、重複は3話ぶん程度で済む。映画から入った人はここから原作を読むのがいちばん素直な進み方で、アニメ第2期に進むと6巻の第52話〜11巻の第95話(ゴールディ・ポンド編)と七つの壁編がまるごと省かれるので話が繋がらなくなる。
出典- Wikipedia「約束のネバーランド」(実写映画は2020年12月18日公開・監督は平川雄一朗、配給は東宝、興行収入20.3億円。GFハウス脱獄編をもとに構成。出荷年齢が原作の12歳から16歳に変更。松坂桃李が「謎の男」で友情出演)
- ciatr「【ネタバレ含む】実写『約束のネバーランド』を原作と徹底比較!」(映画は原作漫画の5巻37話「脱出」まで、アニメ第1期12話までのストーリー。ノーマン出荷時に謎の男が登場する映画オリジナルシーン、エマとイザベラが対峙する実写版オリジナルシーン)
- Theater733「実写映画『約束のネバーランド』何巻の何話まで?どこまで映像化?」(単行本1巻1話〜5巻37話までと38話を少し映像化)
- Theater733「実写映画『約束のネバーランド』原作との違いを徹底検証!」(出荷満期が12歳→16歳、エマとノーマンは15歳・レイは13歳。ラストのママとの対峙とミネルヴァのフクロウは映画オリジナル。キャロルの出荷シーン全カット、ママの過去カット、内通者発覚シーンとクローネ説得シーンの変更)
- 英語版Wikipedia: List of The Promised Neverland chapters(5巻=第35〜43話、6巻=第44〜52話)
原作に無い回
第2期
EPISODE4以降のほぼ全編
第2期は3話後半から原作と分岐し、4話以降はアニメオリジナルの設定・展開が多数含まれる。原作に無いオリジナル描写と、原作の後半から抜き出した断片が混在しているため、アニメの流れと原作の流れは対応しない。
第2期
特別編「道標」
本編11話のあとに放送された特別編。総集編・補完的な位置づけで、原作に対応する話は無い。
よくある質問
- 約束のネバーランドのアニメの続きは原作の何巻からですか?
- 第2期(原作を大幅改変して完結/要注意)の続きはコミックスの6巻からです。【ここが最重要】第2期は「続き」ではなく読み直しが必要。第2期は3話の後半あたり(原作6巻の第50〜52話の付近)から原作と分岐し、以降はゴールディ・ポンド編(6巻・第52話〜11巻・第95話)と七つの壁編をまるごと省略している。ゴールディ・ポンド編だけで原作の約4分の1を占める最重要章なので、アニメ2期を観た人は6巻の終盤(第52話「B06-32②」)から読み直すのが正解。分岐した先の展開だけを読みたいなら7巻の第53話からでもよい。第2期の第4話以降はアニメオリジナルの設定・展開が混ざり、原作の9巻・12巻・14〜20巻から断片的に拾って再構成しているため、巻の順番どおりに読み進めても第2期の内容とは一致しない。
- 約束のネバーランドのアニメは原作のどこまで描きましたか?
- 第2期(原作を大幅改変して完結/要注意)はコミックスの20巻までを描いています。最終11話で原作の最終回(20巻・第181話)にあたる場面まで一気に描いて完結させている。ただし途中は原作と別物で、原作11.6巻ぶん(およそ15.7巻ぶん)を11話に詰め込んだ形。原作のうち映像化されたのは全体の3〜4%程度と分析されている。
- 約束のネバーランドに原作に無いオリジナル回はありますか?
- 第2期: 第2期は3話後半から原作と分岐し、4話以降はアニメオリジナルの設定・展開が多数含まれる。原作に無いオリジナル描写と、原作の後半から抜き出した断片が混在しているため、アニメの流れと原作の流れは対応しない。 第2期: 本編11話のあとに放送された特別編。総集編・補完的な位置づけで、原作に対応する話は無い。
最終更新 2026-09-07